ウィッグを美しい状態で保管する方法を知る

   
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イメージチェンジ、コスプレ、ちょっとした出し物など、ウィッグを使うことがある方もいるでしょう。毎日のように頻繁に着用する場合、その清潔さも気になりますよね。できる限り長持ちさせたり清潔な状態で保管しておくためには、正しい方法でお手入れすることが重要です。
まずは使用されている素材を知っておきましょう。素材によってはシャンプーなどの化学薬品が使用できなかったり、ドライヤーの温風を当てると縮まってしまったりする可能性があるため、十分な注意が必要です。
比較的頻繁に使用する場合は1,2週間に1回程度の頻度で洗うことがおすすめです。頻繁に洗いすぎてしまうと逆に傷みを促進してしまうこともあるため、適度なスパンを保ってお手入れしましょう。

ウィッグの正しいお手入れ方法

洗う、と考えた時にすぐにお湯で注いでしまう方もいますが、洗う前にはブラッシングでほこりを落としておくことがおすすめです。簡単な汚れをさっと落とすことができ、毛が絡んでしまうのを防ぐこともできます。
次に、洗うための液を作ります。洗面器などの入れ物に人肌程度のお湯を注ぎ、そこにシャンプーを数的溶かします。熱湯ではなくぬるま湯を使用するのには繊維を傷めないようにするという意味があります。ぬるめのお湯でしっかりとシャンプーを泡立てましょう。洗う際にはいきなりゴシゴシと擦ってしまうと傷んでしまうこともあるため、先ほど作った液に5~10分程度つけおきましょう。液を馴染ませるだけでなく、表面についている皮脂などを浮かしてとることができます。重要なのは押し洗いすることで、毛が絡んだりネットを破ったりしないよう、ゆっくりと時間をかけて少しずつ汚れを取り除いていきましょう。
洗い終えたあとは洗剤をしっかりとすすいで落とします。

乾くまで!最後まできちんとお手入れする

毛先などの傷み方や絡み方が気になるようであれば、トリートメントをシャンプーと同様の手順で洗っていくとケアすることができます。
洗い終えたら毛を絡ませないように十分に注意しつつ、毛の水気を絞っていきます。毛先まで水が切れたのを確認し、タオルなどでウィッグを包むようにしてさらに水分をとっていきます。体重をかけるようにして押していくとタオルに水分をしみこませやすくなります。
十分に水気をとったあとはドライヤーなどを使用せず、自然乾燥させましょう。100%人毛で出来ている場合はドライヤーを使用して乾かしても問題ありません。人毛ではなく化学繊維が使われていることもあるため、素材に合わせた洗い方を覚えておきましょう。
塗れている状態でブラッシングしてしまうと絡まってしまうこともあるため、しっかりと乾いたのを確認し、ブラッシングして形を整えて完了です。